エイジング美容液を選ぶ際に注意したいポイントは?

女性なら誰しもが気になってくるお肌の老化。それをケアするための美容液も数多く出ています。莫大な量の中からどのようにして自分に合った美容液を選べばいいのでしょうか。

肌の悩みを解決してくれる成分が入っていることが大事

エイジングケア美容液

まず大事なのは、自分の肌の悩みに適した成分が配合されているものを選ぶことです。世間で評判のいい成分だとしても、自分の肌に合っていなければ、何の効果もありません。
例えば、肌のたるみが気になる人は、コラーゲンやエラスチンが入ったもの。コラーゲンは皮膚の内部・真皮部分に網目状に存在し肌の弾力を保っています。エラスチンはそのコラーゲンの網目部分を結び合わせており、エラスチンが不足すると、コラーゲンを支えられなくなり、たるみの原因になります。
シワが気になる人は、レチノールやヒアルロン酸。レチノールはターンオーバーを活性化させたり、コラーゲンを増やす働きがあります。そしてヒアルロン酸は、その保水力で肌の潤いを保つと言われています。1gのヒアルロン酸が保水できる水の量は、なんと6kg。体積の6000倍もの保水力を持ち、地球上で最も優れた保水力とも言われています。
次に、シミが気になる人には、アルブチン・ビタミンC・ハイドロキノン・トラネキサム酸などがあります。シミに効果的な成分は、シミを予防する働きのものとできてしまったシミを改善する働きのものと2種類あります。前者にはアルブチンやトラネキサム酸。後者にはビタミンCやハイドロキノンが有効的です。自分にはどちらが必要かを確認したうえで、商品を選んでください。

乾燥肌と敏感肌の人は選び方に特に注意が必要

エイジングケア美容液

そして肌質に合ったものを選ぶことも大事です。特に乾燥肌や敏感肌の人は、間違えた美容液選びで、肌の状態がよけい悪化してしまう可能性もあります。
乾燥肌の人は保湿効果の高いものを選びましょう。肌の水分の8割は細胞間脂質で保たれていて、その半分を占めるのがセラミドです。そのため美容液を選ぶ際には、まずセラミドが入っているかチェックしましょう。
また敏感肌の人も、乾燥肌の人と同じく保湿効果に優れたものがおすすめです。肌が敏感になる大きな原因は、肌の乾燥にあるからです。アルコールや防腐剤などの余分な添加物が入っていないかもチェックが必要です。敏感肌の人は添加物による刺激に弱いので、肌のために使った美容液でかえって肌荒れを起こすなんてこともあり得ます。

 

最後に、老化と乾燥が綿密な関係があることも覚えておきましょう。老化が進むと保湿成分が失われていき、肌が乾燥していきます。乾燥が進むと肌のバリア機能が低下していき、紫外線の影響で老化の原因を作り出す…老化と乾燥は悪循環を繰り返します。
これから美容液を使ってみようと思っている人は、保湿対策と抗酸化対策に効果のあるものから始めるのも1つの方法かもしれません。
参照:美容液のおすすめ | ほうれい線を消す美容液